43323 演習I、II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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練尾 毅 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | フランス語と英語を比較対照する |
授業概要 | 主に、意味論および語用論的観点から「過去時制」の意味特性と使用条件を考察する。想定される具体的な卒論テーマの一例として、「フランス語の過去時制と英語の過去時制の比較対照」を取り上げる。テクスト、A.TRシISE, Le pr師屍it anglais(2005[1994])の批判的考察を通して、英・仏語の相違点と共通点とを明らかにしながら、フランス語におけるテンス(時制)とアスペクトの仕組みの解明をめざす。講義と並行して、受講生の方には「口頭発表」(expos氏jを行っていただく。 |
学修目標 | フランス語と英語におけるテンス(時制)とアスペクトの仕組みの理解をめざす。 |
授業計画 | 1.はじめに 2.言語、言語活動について 3.時間と時制 4.アスペクト(1) 5.アスペクト(2) 6.談話と物語 7.複合過去形 8.単純過去形 9.半過去形 10.英語の過去時制(1) 11.英語の過去時制(2) 12.英語の過去進行形 13.事態のタイプ 14.おわりに |
評価方法 | 平常点と定期試験 |
テキスト | Anne TRシISE, Le pr師屍it anglais, Paris:Armand Colin, 2005[1994]. |
その他 |