51126 データ処理入門1〜8
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1 |
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近藤 仁 中村 正治 伊藤 暢浩 吉根 勝美 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 経済データの処理とレポートの作成 |
授業概要 | 論文やレポート作成に役立ち文章の推敲が簡単に行える日本語ワープロの基礎を学習し、また経済の動きに関する理解を深めるため、現実の経済データを利用して平均・分散あるいは頻度・分布といった統計的データ分析の初歩的手法や成長率や指数変換といったデータの加工手法などを表計算ソフトを用いて学習する。さらにプレゼンテーションの有用な手法としてのグラフの使用法などを、パソコン統合ソフト「MS−OFFICE(WORD・EXCEL)]を用いて学習する。 |
学修目標 | ・経済の動きに関する理解を深めるため、必要なデータ加工を自らすることを含めて、データの利用を心 掛けるようになる。 ・全ての授業のレポートを、適切な表やグラフの作成を含めて、パソコンを利用して作成できるようにな る。 |
授業計画 | (1)情報化社会と情報倫理(情報化社会とデータ、情報の管理、情報倫理) (2)パソコン入門(コンピュータ、オペレーティング・システム、Windowsシステム等) (3)ワード入門(日本語入力・変換、レポートの書き方、書式設定等) (4)表作成入門(表作成、表書式の変更等) (5)経済データ入門(経済データの種類と特性) (6)エクセル入門(ワークシート、表、計算式、組み込み関数等) (7)データ分析入門(変化率・成長率、指数・対数変換、移動平均法等) (8)統計分析入門(平均、分散、標準偏差、度数分布、正規分布等) (9)グラフ入門(プレゼンテーション手法としての各種グラフ) (10)統合(表・グラフの文書への取り込み) により、パソコンを用いたデータ処理方法を順次学習する。 |
評価方法 | 出席と4回のテーマレポート、および最終レポートにより、総合的に評価する。 |
テキスト | 必要に応じて、資料を配布する。 |
その他 |