01104 英語コミュニケーションIA
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必 |
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春学期 |
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3 |
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SELAND John CROKER Robert CALANTAS Teresita O'CONNELLSean V.BOSE James |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 総合政策 |
副題 | 総合政策学部:English CommunicationIA |
授業概要 | 本講義は、英語での情報理解および意思疎通のための会話、聞き取り、筆記能力を高めることを主たる目的とする。人と人とのコミュニケーションに焦点を合わせるとともに、学問的見地からの政策課題についても取り扱う。英語リーディングIで取り扱われる政策に関する題材は英語コミュニケーションIAの基本的題材となるもので、クラスの1週、2週、あるいは3週間をかけて学習が進められる。 授業は、月曜日、木曜日、金曜日の週3回午前中におこなわれる。新一年生は全員4月におこなわれる新入生ガイダンスにおいてプレースメントテストを受け、その結果、上級、中級、基礎の三つのクラスに分かれる。上級クラスの学生は講義時間90分のコミュニケーションの授業を受ける。中級および基礎クラスの学生は異なる二名の教員による45分間のコミュニケーションと、同じく45分間のLL教室でのリスニングの授業を受ける。 授業では、ディスカッション、簡単なディベートや討論会、スピーチ、口頭やポスターを利用したプレゼンテーション、レポート、ロール・プレイなどをおこなう。映画やドキュメンタリーを使った授業もあり、多読・多聴教材を取り入れ、語彙力を養い、発音やイントネーションも練習する。学生は授業内容を個人、ペアワーク、またはグループワークを通して学習する。宿題は毎授業出され、小テストもたびたびおこなわれる。 |
学修目標 | 本キャンパスの英語プログラム(NEPAS)が掲げる「世界につながる英語」という大目標のもと、本講義の主たる学修目標を以下のように定める。 1.政策問題についての学習—視聴覚教材を用いて政策関連問題を理解し、対話、簡単なディスカッションや発表、レポートを通して英語で自分の意見を表現する。 2.物事の是非の判断につながる思考力—わかりやすい政策問題を題材に、問題の因果関係を理解し、視覚表現を使って適切な解決策を提起する。 3.自律学習—学習意欲を考慮にいれ、大学図書館、ワールドプラザ、インターネットなどを利用して基本的な英語の自律学習法を学ぶ。 4.実践的英語力—基本的なコミュニケーション技能を修得し、職場での電話、手紙、E-メールなど、職場で使える英語力を養成する。 5.異文化理解—世界の英語を通して、異文化コミュニケーションを理解する。 |
授業計画 | 各レベルおよび担当者により詳細は異なるが、以下のようなトピックの展開を基本に授業が行われる。クラス別シラバスは、各教員により授業第1日目に配られる。 第1週 総合政策入門: 政策という学問とは? 第2週 総合政策入門:政策に関連する問題 第3週 組織 : 政府組織 第4週 組織 : NGO 第5週 人口 : 人口増加の影響 第6週 人口 : 人口計画 第7週 環境 : 世界の環境 第8週 環境 : 環境をめぐる新たな取り組み 第9週 ジェンダー: 女性の役割 第10週 ジェンダー: ジェンダーギャップをなくす 第11週 健康・衛生: 健康・衛生、環境、持続可能な成長 第12週 健康・衛生: 必須医薬品 第13週 発達: 発達とは? 第14週 発達: 発達プロジェクト |
評価方法 | 授業期間におこなわれる筆記および口頭による小テスト、宿題提出状況、レポート提出、発表、自己および学生同士の評価結果、筆記または口頭による学期末試験結果などの総合評価。基礎クラスと中級クラスの場合、コミュニケーション授業を50%、LLクラスを50%の割合で合算評価する。クラスでは英語の使用を奨励。授業出席に関する注意事項に留意すること。 |
テキスト | 各教員が学期始めに指示する。プリント類の配布、視聴覚教材の使用あり。 |
その他 |