05114 基礎体育A
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必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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三浦 修史 池上 久子 寺田 邦昭 中路 恭平 加藤 恵子 肥田 満裕 原田 隆 加藤 貴英 水藤 弘吏 粕谷 陽佑 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 現代社会において人の生活の基盤となる健康の維持・増進をはかることは最も重要なことである。身体の諸機能は加齢と共に低下していくが、適度な運動を継続的に行うことは筋肉を始め、呼吸循環器に生理的な刺激を与えることになり、諸機能の維持増進に役立つ。運動やスポーツの実践が健康づくりに対し、大きな役割を果たすことを科学的に理解し、運動やスポーツを体験することを主眼において実施する。 |
学修目標 | 基礎体育Aは、実技科目であるから基本的に授業に出席し、実際に身体を動かして学習を行うこと自体に意味がある。したがって出席は最も重視されるべきものであり、複数の種目を実施することを通して健康の維持、増進に対し身体活動の有用性を理解することを目指す。 |
授業計画 | 基礎体育Aは3種目の組み合わせによるコースを選択履修する。このコースは原則として下記のように分類された種目群から編成され、様々な特性をもったスポーツを体験する。 フィットネス種目群 個人スポーツ種目群 集団スポーツ種目群 フィットネス 卓球 バレーボール エアロビクス バドミントン バスケットボール テニス ゴルフ このうち、フィットネスの授業は、本学のトレーニングルームのスポーツ施設の使用法を熟知するために基づいたプログラムが組まれる。その中で、体力診断テスト、スポーツ活動の安全教育といった内容を加えつつ、トレーニングの科学、身体運動の科学に基づいた、健康づくりのための運動処方を実践的に体得させるものである。 *第1週の授業時に体育館においてガイダンスを行う。 *施設条件や担当者の専門性、各時限のクラス数や男女比によって、必ずしもこのような組み合わせにならない場合もある。 *種目ごとに担当者および実施場所が変わる。 *身体的事情によって、長期間にわたり通常の種目を受講できない学生には、保健室とタイアップした特別実技クラスが設けられている。 |
評価方法 | 基礎体育Aでは、出欠席が評価に大きく影響する。各種の種目を通じて体力の増進や動き作りをねらいとしているため、各個人の学習への取り組み方(過程)を重視し、運動技能(成果)の評価は行わない。授業日数の80%以上の出席があった者のみを評価の対象とし、欠席時数が授業日数の20%を超える場合は、欠席過多の「S」による不合格となる。 |
テキスト | |
その他 | 体育実技を受けるにあたって適した服装、シューズを用意すること。 数理情報学部学生を対象とする授業は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース」学習・教育目標に対応する。(A) |