31386 プログラミング言語
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選 |
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秋学期 |
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野呂 昌満 |
他の科目との関連 | プログラミング言語処理 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | プログラミング言語を通して、コンピュータを用いた計算について理解する。プログラミング言語がその背景に持つ代表的な計算モデルである、手続き指向、関数指向、論理指向について理解する。さらに、データ抽象化、オブジェクト指向、アスペクト指向等の概念がそれらの計算モデルの中でどのように設計・実現されるかについて学ぶ。 |
学修目標 | 1. 高水準プログラミング言語の基本的な文法とその意味を理解している。 2. プログラミング言語の計算モデルを理解している。 3. 手続指向計算, 関数指向, 論理指向モデルについて説明できる。 4. データ抽象化について説明できる。 5. オブジェクト指向計算について説明できる。 6. 型の概念について説明できる。 7. アスペクト指向計算について知っている。 |
授業計画 | 第1週 コンピュータとプログラム 第2週 アセンブリプログラミング言語 第3週 プログラミング言語 第4週 手続指向計算モデル 第5週 手続指向プログラミング言語 第6週 プログラムの正しさ 第7週 関数指向計算モデル 第8週 関数指向プログラミング言語 第9週 論理指向計算モデルと論理指向プログラミング言語 第10週 データ型 第11週 データ抽象化 第12週 オブジェクト指向計算モデル 第13週 オブジェクト指向プログラミング言語 第14週 アスペクト指向計算 第15週 定期試験 |
評価方法 | 4回のレポートと定期試験としての最終レポートにより総合的に評価する。すべてのレポートを提出した場合にだけ成績を与える。最終レポートは50%、それ以外を50%の比重で評価する。 |
テキスト | 資料を講義時に配布またはWebページに掲示する。 【その他】この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する。(D) |
その他 |