94603 研究指導I
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必 |
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春学期 |
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松戸 武彦 |
講義題目 | [公共政策領域] 現代社会論 |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | 研究指導Iにおいては学生が個別研究テーマを選択する上で必要な基礎知識とスキルを指導する。とくに、問題の把握と解決するための政策の立案に関するスキルの向上をめざす。また、基礎知識を深めるために必要な文献その他の資料の収集と分析、フィールドワーク等に必要なリサーチスキルの習得と深化を目的とする指導を行う。 |
学修目標 | 専門研究の内容を理解する |
授業計画 | 比較社会学の方法により「異なる社会単位」の日常性研究を通じて現代における社会問題の解決策を立案する。比較現代社会論を中心とした、実証的研究の調査報告を講読し調査の仕方、およびそのまとめ方を修得する。初期の講義の基本的運営として、参加者は与えられたテーマを読みこなし、他の参加者に解説するという方式をとる。したがって、報告者以外の積極的質問、意見の表出が重要となる。 その後、参加各人自身のテーマに即した報告を全員で検討するという形式をとる。そこから論文作成につながるテーマの設定とその展開に至る能力を修得させる。 |
評価方法 | レポートによる評価 |
テキスト | 授業で指示 |
その他 |