00129 キリスト教概論[E・B・J] キリスト教概論[H・F]
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必 |
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春学期 秋学期 |
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西脇 純 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | |
講義内容 | 南山大学の教育、研究の基礎をなすキリスト教的ヒューマニズムを身につけるために、キリスト教の歴史やその中心的な教えを旧約聖書・新約聖書に基づいて考察する。イエス・キリストの人となりやその教えを理解することにより、人間の文化的活動の根底にある宗教的ヒューマニズムを学ぶ機会を提供する。 |
学修目標 | イエス・キリストの生涯と教え、キリスト教の成立、さらには歴史上さまざまな形で花開いたキリスト教芸術などを概観することによって、キリスト教的なものの見方(人間観や世界観など)への理解に努めます。 |
講義計画 | 1)はじめに 2)イエスの生涯(1) 3)イエスの生涯(2) 4)初代教会の復活信仰と新約聖書の成立—復活をどう理解するか— 5)イエスの教え(1) 6)イエスの教え(2) 7)イエスの教え(3) 8)イエスの治癒行為—奇跡物語の語るもの— 9)キリスト教文化に見る、聖書のメッセージ—建築— 10)キリスト教文化に見る、聖書のメッセージ—絵画(1)— 11)キリスト教文化に見る、聖書のメッセージ—絵画(2)— 12)キリスト教文化に見る、聖書のメッセージ—音楽(1)— 13)キリスト教文化に見る、聖書のメッセージ—音楽(2)— 14)キリスト教文化に見る、聖書のメッセージ—音楽(3)— |
評価方法 | 出席15%、授業態度15%、学期末定期試験(筆記試験)70%により判断いたします。 *単位取得のためには、3分の2以上の出席が必要です。 *講義中の私語は、授業態度評価を越えて減点の対象となる場合があります。 |
テキスト | 毎回、講義の中でプリントを配布し、適宜参考文献をご紹介します。 |
その他 | 1)毎回、授業プリントを配布し、その日の授業進行を明示します。 2)視聴覚教材を効果的に用いるなど、わかりやすさに努めます。 3)イエスの生きた時代背景や、教団の成り立ちなど、歴史的経緯の説明にも力点が置かれます。 |