05153 基礎体育B
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必 |
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秋学期 |
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1 |
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1 |
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榎本 鐘司 中路 恭平 松岡 敏恵 平川 武仁 他 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 学生の中には、運動意欲の非常に旺盛な者、健康に不安を感じる者、運動は行いたいがその適切な行い方の知識を持たない者、生涯を通じて親しめるマイスポーツを見いだそうとしている者など、様々な指向を持つ者がいる。このような学生の状況を考慮し、基礎体育Bでは、学生個々の指向に沿った内容を提供できるよう様々なタイプの種目を用意しており、学生はその中からひとつの種目を半年間履修する。 |
学修目標 | 学生生活最後の体育必修科目として、運動の意義と健康や体力に及ぼす影響を理解させ、在学中をはじめ卒業後の社会生活の中でも、各自が自立的・自発的なスポーツライフを獲得できるような知識・態度を育成することを目指している。 |
講義計画 | 1.第1週目においてガイダンスを行い、用意された中からひとつの種目を選択し、半期間履修する。 2.開講予定の種目は、時限によって異なるが、総じて次のようである。 フィットネス、エアロビクス、水泳、硬式テニス、バドミントン、卓球、サッカー、ソフトボール、フライングディスク、バレーボール、バスケットボール 3.要医療者のためのコースは別に設けられる。詳細はガイダンスで説明する。 |
評価方法 | 出席を重視する(50点)。運動種目の特性に関する理解度、および運動技能(25点)、学習活動における取り組み方(25点)等により評価する。欠席時数が20%を超える場合、評価の対象とせず、欠席過多による不合格(S)となるので注意されたい。 【その他】第1週目の授業は更衣しないで、体育センターメインアリーナに集合のこと。 |
テキスト | |
その他 |