07221 社会学B1
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1〜4 |
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藤本 哲史 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 近代化と社会の変容という観点から社会学の諸理論を考える。このことを通じて、社会学がもっているさまざまな問題意識を近代化との関連で概観してゆく。 |
学修目標 | (1)家族社会学の基礎知識を身に付け、家族を客観的に分析するための社会学的ツールを学ぶこと。 (2)現代社会において家族が抱えるさまざまな問題を考察することにより、それらの原因や解決策について考えること。 (3)家族に関わる諸問題を自分自身も直面しうるものとしてとらえ考えること。 |
講義計画 | (1)なぜ家族について考えるのか:イントロダクション (2)家族社会学における家族:類型 (3)家族社会学における家族:システム (4)家族社会学における家族:変動 (5)家族にとっての子ども:不妊治療 (6)家族にとっての子ども:生殖技術 (7)ゲイファミリー (8)家族病理:ドメスティックバイオイレンスとアビュース (9)家族病理:児童虐待 (10)仕事と家庭生活の両立:問題の背景 (11)ワーク・ファミリー・コンフリクト (12)仕事と家庭生活の両立:育児介護休業制度整備の流れ (13)仕事と家庭生活の両立:ファミリーフレンドリー企業と制度 (14)プロセスとしての離婚 (15)定期試験 |
評価方法 | 期末試験 100% |
テキスト | 指定テキストなし。 授業内で配布する資料を中心に行う。 |
その他 |