21456 典礼学(総論II)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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市瀬 英昭 |
他の科目との関連 | 典礼学各論Iを続けて履修すること |
他学科履修 | 可 |
副題 | 「感謝の祭儀・由来—現代—将来」 |
講義内容 | 教会の自己実現の場である「感謝の祭儀」の起源とその歴史的展開の研究を通して、その根底に流れるキリスト教信仰を理解する。また信仰が伝承されてゆくときに必要な形、すなわち、人を生かす言葉とシンボルの可能性をさぐる。 |
学修目標 | 感謝の祭儀について総合的に理解すること。 |
講義計画 | 上の目標を達成するために、以下のような講義を行う。 1、「集い」の人間学的意味(2回) 2、感謝の祭儀の起源と展開(1) 3、感謝の祭儀の起源と展開(2) 4、入祭の部の構造と意味 5、ことばの典礼の構造と意味(1) 6、ことばの典礼の構造と意味(2) 7、感謝の典礼の構造と意味(1) 8、感謝の典礼の構造と意味(2) 9、交わりの儀について 10、閉祭の部の構造と意味(2回) 11、感謝の祭儀と日常生活(2回) |
評価方法 | レポート(50%)と発表(50%) |
テキスト | その都度指定する |
その他 |