23156 心理人間学演習III、IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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中村 和彦 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 応用行動科学 |
講義内容 | 各自が応用行動科学に関連した、現場変革をするための研究テーマを持ち、変革テーマにそった諸理論の検討、データの収集、行動(介入)計画とその実践、実践の結果の評価、というアクション・リサーチのサイクルを試みる。また、コーチング、ティーム・ビルディング、組織開発に関する考え方を理解する。 |
学修目標 | 対人関係/グループ/組織/コミュニティの変革に向けて働きかける力を養うとともに、それを客観的に分析・評価し、報告するスキルを養う。そのために、理論と実践をつなげるためのアクション・リサーチ法について理解をさらに深めるとともに、3年次学生に対するコーチングの関わりを通して、コーチング・スキルを高める。 |
講義計画 | 以下の内容で授業を実施する。 心理人間学演習III(春学期) 1〜2.アクション・リサーチの理解 3〜4.3年次のアクション・リサーチ・ティームのコーチング 5〜7.各ティームによるアクションの実施 8〜10.アクション・リサーチの進捗状況の発表 11〜13.結果のプレゼンテーションとコメント 14. まとめ 15. レポート作成 心理人間学演習IV(秋学期) 1. アクション・リサーチの理解をより深める 2〜4.3年次のアクション・リサーチ計画のコーチング 5〜7.アクション・リサーチの進捗状況の発表 8〜10.アクション・リサーチに関する文献発表 11〜13.3年次のアクション・リサーチ実践のコーチング 14. まとめ 15. レポート作成 |
評価方法 | 出席状況(50%)、授業への主体的な参加(50%)により総合的に評価する。 |
テキスト | |
その他 | 夏休みと春休みに実施予定のゼミ合宿に全員参加すること。 |