24312 からだとことば1、2
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選 |
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春学期 秋学期 |
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3 |
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1〜4 |
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土谷 薫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 「からだ」と「ことば」のレッスン |
講義内容 | 様々な制約によって硬直したからだを、からだとことばによる表現によって、より柔軟なものへと変化させる技法を身につけることで、人間理解の深化をはかる。 |
学修目標 | 実習—からだとことばのレッスン—を通して、自分のからだ、こえ、ことばの変化を体験する。 |
講義計画 | 1)「からだ」への気づき−からだの内なる感覚に気づく− ・習慣化された「からだ」に気づく ・身構えに気づく ・人に触れ切れない自分に気づく 2)「声」と「からだ」を耕す−からだのゆらしを中心に− ・安らぐこと ・イキ(息)を深くすること 3)声を育てる−声とことばのレッスン− ・他者へ呼びかける、働きかけることば−actionとしてのことば ・日本語の発声、発語 ・うた、せりふによる表現 4)劇曲の上演 |
評価方法 | 1)「からだ」と「ことば」がどれだけ豊かに変化したかを観察する。 2)レポートによる理解の深さの判定 |
テキスト | 竹内敏晴『「からだ」と「ことば」のレッスン』『日本語のレッスン』 『ことばが劈かれるとき』他 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』等 【その他】2004年度以降の入学者用。 2000〜2003年度の入学者は24961、24966「身体とことば1、2」のいずれかを履修すること。 |
その他 |