41349 演習III
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必 |
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春学期 |
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西村 貞雄 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 国際経済問題の分析 |
講義内容 | 3年生の演習に引き続き、各学問分野の基礎的概念、方法論を学ぶとともに、それぞれの研究領域に関する知識と研究方法、研究動向に関する知見をさらに深める。平行して、受講生は個々の関心に従い研究テーマを設定し、必要な資料・文献を集め、批判的に検討し、秋の卒業論文作成の準備とする。 |
学修目標 | 国際経済学の理解を深め、卒論を作成する。 |
講義計画 | 昨年度に続いて国際経済学の理解を深め、グローバリゼーションのもとで発生する様々な問題を採りあげ経済学的に評価していく。春学期は、秋学期に集中する卒業論文作成のための予備的作業をおこなう。広い視点から問題をサーベイし、次第に焦点を絞っていくためのレポートを課す。 1.国際貿易と国際要素移動 2.為替レートとオープン・マクロエコノミクス |
評価方法 | 授業で課すレポートと発表および卒業論文に基づく。また授業への積極的参加を評価する。 |
テキスト | Krugman Obstfeld, Interuational Economics (7th ed.) 2006 からいくつかの章を選んで使用する。 |
その他 |