41477 英語学特殊研究(音韻論)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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丸山 徹 |
他の科目との関連 | 「日本語音声学」(日本文化学科科目)を履修していることが望ましい |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 音韻論は、言語音の体系、構造について学ぶ分野である。この授業では主として日本語を対象に、時に英語や他の外国語と比べながら、音韻論の基本的な考え方について、その分析方法を中心に学ぶ。 |
学修目標 | 1.日常生活に潜む言語(音)現象に関心を向ける。 2.言語学の基本的な考え方と音韻分析の方法を理解する。 3.主として日本語を英語と比べる中で、音韻構造の普遍的側面と個別的側面について考える。 |
講義計画 | 1.音声学と音韻論 2.母音と子音 3.音素と音素体系 4.音節とモーラ 5.五十音図と発音 6.濁音と清音 7.直音と拗音 8.母音の無声化 9.連濁と音の交替 10.特殊音(素) 11.一般化と有標性 12.アクセント 13.イントネーション 14.音声学・音韻論と日本語史 15.定期試験 |
評価方法 | 平常点(授業中に書いてもらう質問や意見、小テストなどで判断)40%、期末試験60% |
テキスト | プリント配布 |
その他 |