41666 英語プレゼンテーション
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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岡部 朗一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 英語での論理的な自己プレゼンテーションを目指して |
講義内容 | 英語で論理的な自己プレゼンテーションを図るため、英語プレゼンテーションの構想法、構成法、修辞法の原理について、原書の講読を通して学習する。英語プレゼンテーションのためのアイデアの生成方法、起こした想を論理的にアウトラインに配置する方法、適切な話体での英語表現の仕方といったトピックに焦点をあてて、レトリック思考に立脚した英語プレゼンテーション法の実践訓練を通して、英語での論理的な自己表現を修得することを目標とする。 |
学修目標 | 1.プレゼンテーションのために選択したトピックについて、アイデアを生成することができる。 2.論理的なアウトラインを作成することができる。 3.アウトラインに基づいて約7分の英語での口頭発表を行なうことができる。 |
講義計画 | クラスでは、英語プレゼンテーションを扱った原書の講読を通してその基本理論を学習した後に、情報を正確に伝えるための英語プレゼンテーションと、論理的、説得的にアイデアを呈示するための英語プレゼンテーションの実践練習を行なう。15回の授業では、次のトピックが扱われる予定である。 1.授業紹介 2.他者紹介プレゼンテーションの実習 3.英語プレゼンテーションに関する文献の講読 4.第1回プレゼンテーションの実習I 5.第1回プレゼンテーションの実習II 6.第1回プレゼンテーションの講評とテキストの講読 7.テキストの講読 8.第2回プレゼンテーションの実習I 9.第2回プレゼンテーションの実習II 10.第2回プレゼンテーションの講評とテキストの講読 11.テキストの講読 12.第3回プレゼンテーションの実習I 13.第3回プレゼンテーションの実習II 14.第3回プレゼンテーションの講評と総まとめ 15. 定期試験 |
評価方法 | 1回の定期試験 40%;クラスでの3回のプレゼンテーション実習 50%;授業への出席状況 10%を総合的に判断して、最終評価を行なう。 |
テキスト | Sonja K. Foss and Karen A. Foss, Inviting Transformation: Presentational Speaking for a Changing World, Waveland Press, 1994. |
その他 |