45365 演習III、IV
|
必 |
|
春学期 秋学期 |
|
2 |
|
4 |
|
森山 幹弘 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | アジアをもっと知るために |
講義内容 | 4年次の学生にたいして、少人数のゼミ形式により、各人の選択した専門領域について基礎的な知識や参考文献の扱い方などを修得させる。そうした過程で、自ら課題を見いだし、探求していく姿勢を養成する。 |
学修目標 | 学術的な文献を読み込む力を養成すること、および一つの研究テーマについて資料の収集を行い、それを卒論としてまとめあげること。 |
講義計画 | 春学期 順番に、担当学生が選んだ論文についてレジメを作成し、それに基づいて全員がテキストの理解を深め、議論を行っていく。論文を事前に全員が読んでくることを前提として授業を行う。その議論の中で各人が卒論へのテーマを絞り込み、執筆の準備を整える。 第1週 春休みの課題の発表:卒論のテーマ 第2週〜第7週 一巡目:各自の資料とテーマの検討 第8週 卒論の構成案と内容の発表 第9週〜第14週 二巡目:各自の資料とテーマの検討 第15週 総括と卒論のテーマ選定 秋学期 毎回、一人の学生が執筆中の卒論の一部を受講者に配布し、それを基に討論していく。論理の組立から文章の書き方、資料の扱い方など実際的な点を全員で議論し詰めていく。 第1週 卒論中間発表その1 第2週〜第7週 一巡目:各自の論文の検討 第8週 卒論中間発表その2 第9週〜第14週 二巡目:各自の論文の検討 第15週 卒論の完成と卒論発表会の開催 |
評価方法 | 春学期:レジメ作成(50%)およびその発表(50%)によって評価する。 秋学期:平常点(30%)および卒論(70%)によって評価する。 |
テキスト | |
その他 |