92239 研究指導II
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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1 |
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坂井 信三 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
講義内容 | 研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としながら、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。そのためには、研究計画を発表し、それについてのディスカッションを行い、その結果を基に計画を再考するというサイクルを繰り返すことが適している。さらにこのプロセスの中に実践的な研究方法をする機会を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。 |
学修目標 | 社会人類学、西アフリカ歴史人類学に係る口頭伝承資料の収集・分析法を学ぶ。 |
講義計画 | (1)講義の1回目から4回目まで:上記のリストに基づいて必要な文献・資料の収集を精力的に行わせる。 (2)5回目から8回目まで:収集作業を継続しながら、集まった資料を吟味させることによって実際に使える資料か否かの検討をさせる。 (3)9回目から15回目まで:(2)の作業を継続させつつ、文献・資料の分析・内容の整理を開始させる。 |
評価方法 | 出席状況(50%)と研究への取り組み姿勢(50%)を総合的に考えて評価する。 |
テキスト | 授業の中で必要に応じて指示する。 |
その他 |