06581 知識・言語と情報社会 (情報社会におけるソフトウェアの役割)
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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1〜4 |
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宮澤 元 蜂巣 吉成 金 知俊 張 漢明 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 情報社会ではコンピュータ・ソフトウェアの担う役割が大きい。本講義では、コンピュータ・ハードウェアとソフトウェアの関わり、基本ソフトウェア(オペレーティング・システム)と応用ソフトウェア(アプリケーション)の違い、コンピュータによる情報の表現方法、応用ソフトウェアの一例としてのコンピュータグラフィックス、また、プログラムの正しさについて、文系の学生にも分かるように説明する。 |
学修目標 | 1.コンピュータとコンピュータシステムの動作原理を知っている 2.コンピュータシステムの基本ソフトウェアの役割を知っている 3.基本ソフトウェアと応用ソフトウェアの違いを理解している 4.コンピュータによる情報の表現方法を知っている 5.プログラムの正しさの概念を知っている。 |
講義計画 | 第1週 コンピュータハードウェアの基礎 第2週 機械語 第3週 オペレーティングシステム 第4週 分散システム 第5週 数の表現(2進数) 第6週 データの圧縮 第7週 並べ替え(アルゴリズム) 第8週 言語と文法(形式言語理論) 第9週 コンピュータグラフィックスの概要 第10週 コンピュータグラフィックスの基礎 第11週 コンピュータグラフィックスの応用 第12週 プログラムと仕様 第13週 論理学の入口 第14週 論理学の人工言語 第15週 定期試験(レポート) |
評価方法 | 各担当者が課すレポートなどによる。 |
テキスト | 適宜指示する。 【その他】 この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース」学習・教育目標に対応する。(A) |
その他 |