08071 教科外指導論
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秋学期 | |
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小見山 隆行 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 現代の学校教育においては、教科外活動としての特別活動等の果たす教育機能のウエートは高まっている。学校における教科外教育活動の意義・目的等に触れるとともに、自主的・実践的な社会的態度の育成や望ましい人間関係の在り方等に関する諸問題の理解を図る。 |
学修目標 | 「特別活動」を中心とした教科外活動の詳細を理解し、教科外教育活動における実践的指導力を身につける。 |
講義計画 | 1 学習指導要領と教科外教育活動の変遷 2 現代の教育課題と教科外教育活動の意義 3 学級(ホームルーム)活動 4 学級(ホームルーム)担任 5 生徒会、校則、生徒指導 6 生徒会活動の内容と指導 7 学校行事の意義 8 学校行事の内容と指導 9 総合的な学習の時間 10 部活動の意義 11 部活動と顧問の在り方 12 学校週5日制と特別活動 13 学校教育とボランティア活動、体験学習 14 開かれた学校と求められる教師像 15 定期試験 (注)項目や順序を入れ替え、時事問題をとりあげることがある。毎回、学生の発表時間を設ける。 |
評価方法 | 期末試験60%、その他(課題レポート、発表、出席)40%で評価する。 |
テキスト | 『高等学校学習指導要領解説ー特別活動編』 文部科学省 (東山書房) 120円 『高等学校学習指導要領解説ー総則編』 文部科学省 (東山書房) 220円 『中学校学習指導要領解説ー特別活動編』 文部科学省 (ぎょうせい) 70円 随時プリントを配布する。 |
その他 |