11217 国際関係論
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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1〜 |
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須藤 季夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 国際関係の歴史、概念、構造を概観し、政策思考を高める観点から相互依存、対外政策やレジーム・アプローチ等を中心とした基礎知識を習得する。とくに、国際社会が直面する諸問題を歴史的ならびに理論的に考察し、現在の国際社会を体系的に捉える分析枠組みを学習する。 |
学修目標 | (1)国際関係の基礎概念を学習する。 (2)戦後国際関係の歴史的展開を理解する。 |
講義計画 | 1 国際関係論とは何か 2 国際関係の歴史的展開 3 国際関係の捉え方(リアリズム) 4 国際関係の捉え方(リベラリズム) 5 冷戦の展開 6 第三世界 7 相互依存の世界 8 冷戦後の世界 9 グローバリズムとリージョナリズム 10 安全保障と民族紛争 11 国際政策と日本 12 経済外交 13 国際協力と政策 14 21世紀国際関係の展望 15 期末試験 |
評価方法 | レポート(50%)と期末試験(50%) |
テキスト | 進藤榮一 現代国際関係学 有斐閣 2001 |
その他 |