31122 情報通信学演習I・II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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稲垣 直樹 |
他の科目との関連 | 情報通信学演習IIを履修するためには、情報通信学演習Iを修得していなければならない。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 無線通信工学 |
講義内容 | 自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけでなく、自ら調べ検討し発表することが要求される。 |
学修目標 | 1.数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2.課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用することができる。 3.デザイン能力を活用して、専門分野の知識を研究活動へと応用することができる。 4.論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答えることができる。 |
講義計画 | 情報通信学演習I 第1週〜第2週 専攻分野に関する資料収集法を学ぶ 第3週〜第12週 専攻野に関わる書籍を題材に輪講を行う 第13週〜第15週 基本的な技術紹介資料などを題材に調査報告を行う 情報通信学演習II 第1週〜第3週 卒業研究の基本となるレポート作成やプレゼンテーションを学ぶ 第4週〜第7週 研究論文などを題材にした調査報告を行う 第8週〜第13週 専攻分野に関するレポート作成やプレゼンテーションを行う 第14週 4年生の卒業研究内容把握に務める 第15週 4年生の卒業研究内容を踏まえ、卒業研究の題材を定める |
評価方法 | 授業中にテキストを輪講し、担当部分のレポート80%、プレゼンテーション20%により評価する。レポート作成、OHPやパーソナルコンピュータなどを用いた発表方法なども評価の対象となる。 |
テキスト | 技術文章(英文)など、適宜プリントを配布する。必要に応じて、教科書を使用する。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する。(F)、(G) |