00125 キリスト教概論[E・B・J] キリスト教概論[H・F]
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必 |
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春学期 秋学期 |
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FERRER Joaquin |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | 「いつも共にいる」愛の神 |
授業概要 | 南山大学の教育、研究の基礎をなすキリスト教的ヒューマニズムを身につけるために、キリスト教の歴史やその中心的な教えを旧約聖書・新約聖書に基づいて考察する。イエス・キリストの人となりやその教えを理解することにより、人間の文化的活動の根底にある宗教的ヒューマニズムを学ぶ機会を提供する。 |
学修目標 | 自分はどれほど大切であるか、いかに愛されているのか。人はたとえ友人や両親などから離れようとも、あるいは、忘れられようとも、愛の神はいつも共にいると聖書の中に書かれている。喜びの時も、悲しみの時も、光と希望への飢えと渇きの時も、人生のいかなる時も、奥深い意義がある。このキリスト教の根本的な教えやメッセージなどを分かりやすく説明し、お互いに学び合い、深く理解する。 |
授業計画 | 1.初めに 2.聖書とは (1) 3.聖書とは (2) 4.神と信仰 (1) 5.神と信仰 (2) 6.イエス・キリストと福音 (1) 7.イエス・キリストと福音 (2) 8.イエス・キリストと福音 (3) 9.イエス・キリストと福音 (4) 10.宣教と教会 11.秘跡(洗礼、結婚、など)と日常生活 12.典礼と祭日(ミサ)(1)* 13.典礼と祭日(クリスマス・復活祭・他)(2) 14.教会の聖人たちと日本の「殉教者」とまとめ |
評価方法 | 出席状況(25%)、授業態度(20%)、中間及び、学期末レポート(55%)を総合的に評価する。 |
テキスト | 新共同訳『聖書』(旧約聖書続編つき) |
その他 | *神言神学院聖堂にて行う。 |