09325 商業科教育法B
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夏期後半 | |
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小見山 隆行 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 高等学校の商業教育全般についての理論と実践を学習する。本講義は、主として、商業高校で実施している具体的な商業科目を中心に、授業展開の方法等について講義する。講義は、履修者が主体的に学習できるよう、課題解決型学習、討議、レポート発表などを積極的に取り入れ、実践的な指導力の育成に努める。また、全体の講義を通して、教師の使命、教職の魅力、教師の在り方等についても触れ、教職を目指す履修者の意識の高揚を図りたい。 |
学修目標 | 高等学校における商業教育の現状について理解を図るとともに、教科「商業」の各科目の具体的な学習指導案の作成方法、模擬授業の実践を通しての授業展開の方法、指導法等の習得を目指す。 |
授業計画 | 1 教育課程、学習指導計画、学習指導案の関連 2 「ビジネス基礎」の学習指導案の作成と指導法 3 「簿記」の学習指導案の作成と指導法 4 「情報処理」の学習指導案の作成と指導法 5 「マーケティング」の学習指導案の作成と指導法 6 「国際ビジネス」の学習指導案の作成と指導法 7 模擬授業の実践と評価(1) 8 模擬授業の実践と評価(2) 9 模擬授業の実践と評価(3) 10 商業高校における進路指導 11 商業高校における検定・資格取得の指導 12 教育実習の意義と実習の在り方 13 産業社会の変化とこれからの商業教育の在り方 14 教師の使命と望ましい教師像 15 定期試験(レポート) (注)項目や順序を入れ替えることがある。 |
評価方法 | 定期試験(レポート)70%、その他(課題レポート、発表、出席)30%で評価する。欠席時数が授業予定総時数の3分の1を超える時、履修成績評価は「欠席過多(S)」による不合格とする。 |
テキスト | 『高等学校学習指導要領解説商業編』文部科学省 配付プリント |
その他 |