23004 心理人間学基礎演習I1〜4
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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川浦佐知子 楠本 和彦 中野 清 山口 眞人 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 心理人間学研究の基礎 |
授業概要 | 人間関係学・教育学・心理学など人間科学の諸領域を学ぶための基礎的能力を習得することを目的とする。具体的には、レジュメ作成、図書館利用、ディベート、文献講読、レポート作成の方法について学ぶ。授業では人間科学に関連する文献の講読を通じて、さまざまな問題について多角的に考える態度を養う。 |
学修目標 | 1.文献の要点を論理的にまとめる力をつける。 2.発表レジュメ作成のスキルを上げる。 3.文献検索の力をつける。 4.ディベートについての基本知識を得る。 5.効果的にレジュメを使って発表する力をつける。 6.文献を適切に批評する力をつける。 7.自分の研究課題に沿う文献を適切に選択し、レポートを作成する力をつける。 |
授業計画 | (1)授業概要説明,講読文献説明、グループ分け (2)レジュメ作成の方法(講義) (3)レジュメの作成実習(1) (4)レジュメの作成実習(2) (5)図書館利用講習(初級) (6)ディベートの方法(講義) (7)ディベート実習 (8)文献講読1 (9)文献講読2 (10)文献講読3 (11)文献講読4 (12)文献講読5 (13)文献講読6 (14)レポート作成の方法(講義) (15)レポートの作成 |
評価方法 | 出席(減点法)、個人レジュメ(10%)、ディベート(加算法)、文献講読に関する発表・批評(30%)、発言(10%)、文献に対するコメント(電子メール)(20%)、最終レポート(30%)により評価を行う。なお、欠席回数が多い場合と最終レポート未提出の場合は単位を与えない。 |
テキスト | テキストは使用しない。講読文献などの教材を配布する。 |
その他 | 発表用の資料の作成やコメントの提出および最終レポートの作成のためには、コンピュータに関する基礎的スキルが不可欠となる(ワープロ、電子メールが使えること)。コンピュータの使い方に不安がある場合は、J棟で開催される各種の講習会を積極的に受講すること。 |