43369 演習III,IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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森 千香子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 社会学のまなざし |
授業概要 | 演習I・IIに引き続き、現代におけるさまざまな社会問題(移民、都市、ジェンダー、貧困、労働、食など)に関心をもち、その分析のために必要なツールを身につけることをめざす。問題意識をフランス・フランス語圏だけに限定せず、日本やその他の世界にも広く関心をもって、分析・考察をすすめていく。 |
学修目標 | 各自が自分の設定した研究テーマに沿って、必要な資料・文献を集め、計画に従って調査を行い、そこから得られたデータを分析し、発表・討論を行ない、一つの卒業論文にまとめる。 |
授業計画 | ・春学期 社会学の基礎知識と調査方法に基づいて、各自が自分の研究分野についての中間報告を行う。論文作成にあたっての課題を明らかにし、そのための解決方法を考える。 ・秋学期 自分の研究テーマについて行った調査をまとめ、分析を行い、その結果について発表する。それを卒業論文にまとめる。 |
評価方法 | 授業での発表と期末レポート。受講生には文献をまとめるだけでなく、フィールドワークを行なうという積極性と行動力が求められる。 |
テキスト | 適宜授業で指示するが、参考文献として以下の本をあげる。 ・ピエール・ブルデュー『社会学の社会学』藤原書店、1991年 ・野村一夫『リフレクション——社会学的な感受性へ』文化書房博文社、1994年 ・好井裕明編『社会学的フィールドワーク』世界思潮社、2005年 |
その他 |