92120 近世・現代哲学研究
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1・2 |
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加藤 泰史 |
講義題目 | カント研究 |
開講キャンパス | |
授業概要 | カントの『純粋理性批判』の図式論と『オプス・ポストゥムム』を読むことを通して、いわゆる「機械論的自然観」について考察する。 |
学修目標 | (1)「機械論的自然観」の基本的理解を目標とする。 (2)テクストを深く掘り下げて深く理解することを目標とする。 |
授業計画 | 1. はじめに 2.−14.『純粋理性批判』の「図式論」(Schematismus)の読解とディスカッション 15. まとめ |
評価方法 | 聴講中の態度10%・出席10%・レポート80%の成績から総合的に評価する。 |
テキスト | カント『純粋理性批判』(I)(平凡社ライブラリー) Kant,Opus postumum,CUP(英訳) |
その他 |