南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1・2
担当者
加藤 泰史
講義題目 カント研究
開講キャンパス
授業概要 カントの『純粋理性批判』の図式論と『オプス・ポストゥムム』を読むことを通して、いわゆる「機械論的自然観」について考察する。
学修目標 (1)「機械論的自然観」の基本的理解を目標とする。
(2)テクストを深く掘り下げて深く理解することを目標とする。
授業計画 1.   はじめに
2.−14.『純粋理性批判』の「図式論」(Schematismus)の読解とディスカッション
15.   まとめ
評価方法 聴講中の態度10%・出席10%・レポート80%の成績から総合的に評価する。
テキスト カント『純粋理性批判』(I)(平凡社ライブラリー)
Kant,Opus postumum,CUP(英訳)
その他