92155 研究指導II
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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江川 憲 |
講義題目 | 新約聖書学 |
開講キャンパス | |
授業概要 | 研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としながら、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。そのためには、研究計画を発表し、それについてのディスカッションを行い、その結果を基に計画を再考するというサイクルを繰り返すことが適している。さらにこのプロセスの中に実践的な研究方法をする機会を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。 |
学修目標 | 新約聖書学の研究方法の多様性について理解すること。 |
授業計画 | 新約聖書におけるテキストの通時的分析方法(6回)と共時的分析方法(8回)など様々な方法論について研究を行う。 |
評価方法 | レポート(50%)、出席(30%)、参加姿勢(20%)を総合的に評価する。 |
テキスト | 新共同訳『聖書』(旧約聖書続編つき) |
その他 |