11645 開発政治論
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3〜 |
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POTTER David M. |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | アフリカ、ラテンアメリカ、アジア太平洋地域の開発過程の比較を講義の中心に据え、発展途上国の政治、経済開発の課題と問題点を考える。講義は三つの部分から成る。第一に、政治、経済開発の理論、そして発展途上国における政治と経済の関係を取り上げる。第二に、発展途上国における政治制度、そして経済社会開発を分析する。第三に、ミレニアム開発目標(MDG)の課題を取り上げる。 |
学修目標 | 開発の基本概念、思想と実績の学習によって、本学術分野についての知識を高めることを目標とする。 |
授業計画 | 1〜2.政治・経済開発とは何か 3〜4.ミレニアム開発目標、その原因と設置 5〜6.国家と開発 7〜9.社会開発 10〜12.開発とジェンダー、開発とNGO 13〜14.開発と国際協力 15. むすび |
評価方法 | サマリーと期末試験を総合して評価する(それぞれ50%)。 |
テキスト | 斉藤文彦、「国際開発論」2005年、その他 |
その他 | 教室内の注意:遅刻、私語、携帯電話・PHS・インターネットの通信、昼寝は一切ないように。このルールを守れない学生は出席しないように願う。 |