31331 ソフトウェア工学
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選 |
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春学期 |
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青山 幹雄 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 現代社会の基盤を成すソフトウェアを高信頼性、かつ、高生産性で開発するための諸問題を理解し、ソフトウェア工学の主要な課題と技術の理解、ならびに、現代社会におけるソフトウェア工学の意義を理解する。 |
学修目標 | 1.ソフトウェア工学の諸概念を説明できる。 2.ソフトウェア開発プロセスの意味を知っている。 3.ソフトウェア開発方法論の意味を知っている。 4.ソフトウェアのモデル化、抽象化、アーキテクチャの意味を知っている。 5.構造化分析・設計の原理を理解し、例題を用いて分析・設計できる。 6.ソフトウェア試験の原理を理解し、例題を用いて試験シナリオを作成できる。 |
授業計画 | 第1週 ソフトウェア工学とそのフレームワーク 第2〜3週 ソフトウェア開発プロセスとプロセス改善 第4〜5週 開発方法論、モデル化と抽象化 第6週 ソフトウェアアーキテクチャ 第7〜9週 構造化分析・設計方法論 第10週 演習 第11週 ソフトウェアの実装と再利用 第12週 ソフトウェア開発支援環境 第13〜14週 ソフトウェアの検証・試験技術 第15週 定期試験 |
評価方法 | 成績は、定期試験(60%)、演習(30%)、レポート(10%)により評価する。 |
テキスト | 適宜、Webページまたはプリントを提供する。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:E-3)。 |