96466 研究指導II
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必 |
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秋学期 |
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河野 浩之 |
講義題目 | |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | 少人数クラスで、研究に関する発展的なスキルの指導をおこなう。文献の講読法、情報の検索、コンピュータソフトウエアの使用法などを指導する。また、研究テーマの選定を指導する。研究テーマを決め、研究計画の作成をする。 |
学修目標 | 1.数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2.課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用する能力を養う。 3.専門分野の知識を研究活動へと応用するデザイン能力を養う。 4.論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答える能力を養う。 5.研究課題に沿った研究計画の立案を行い、研究を遂行する能力を養う。 6.教員の指導を受ける学生は、教員の専攻分野に関わる数理情報に関する知識を学ぶ |
授業計画 | 第1回〜第5回 複数の先行研究の違いについて深く調べ、発表を行う。 第6回〜第15回 修士論文に関連する研究論文を題材に研究報告を行う。 |
評価方法 | 授業中にテキストを輪講し、担当部分のレポート80%、プレゼンテーション20%により評価する。レポート作成、OHPやパーソナルコンピュータなどを用いた発表方法なども評価の対象となる。 |
テキスト | 特に使用せず最新の研究論文等を適宜用いてテキストとする。 |
その他 |