96616 コードリーディングII
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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小林 隆志 |
講義題目 | |
開講キャンパス | サテライトキャンパス |
授業概要 | 既存のソフトウェアに対して、ソースコードを読みその構造等を理解し、設計の復元および改善をするテクニックの重要性が叫ばれるようになってきている。この講義ではJava言語に代表されるオブジェクト指向言語を対象に、実際のオープンソースソフトウェア等を対象としたコードリーディング演習を通してソフトウェア理解の為の設計復元手法、再文書化手法を学ぶ。また、ソフトウェアの品質に関して学んだ後、ソースコードの品質を向上させるためのリファクタリング手法に関して学ぶ。 |
学修目標 | 1. コードリーディングの目的、効果が説明できる。 2. ソフトウェアの品質に関して説明できる。 3. オブジェクト指向言語のプログラムを対象に設計復元手法を応用できる。 4. オブジェクト指向言語のプログラムを対象にリファクタリング手法が応用できる。 |
授業計画 | 第1〜2週 コードリーディング概論 第3〜8週 Java言語ソフトウェアを対象としたコードリーディング演習 第9〜10週 コードリーディングと品質特性 第11〜14週 リファクタリング 第 15 週 定期試験(レポート) |
評価方法 | 授業中に出題する演習課題と期末レポートを総合的に評価する。 【教 科 書】特に指定しない。 【参 考 書】ソースコードリーディングから学ぶJavaの設計と実装、技術評論社 (2006) デザインパターンによるJava実践プログラミング、アスキー (2002) 軽快なJava、オライリー (2004) コードリーディングによる非機能特性の識別技法、毎日コミュニケーションズ (2007) リファクタリング、ピアソンエデュケーション (2000) 他 |
テキスト | |
その他 |