05507 スポーツ実技(個人スポーツ)
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選 |
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秋学期 |
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1 |
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佐竹 創平 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | バドミントン |
授業概要 | バドミントンは年齢・性別・技術レベルの差に関わりなく運動できやすいスポーツである。それ故に各コミュニティーでの余暇の運動としてバドミントンは実施される機会が多い。すでに小学校・中学校・高校の体育などでバドミントンを体験する機会に恵まれた人も多いはずである。本授業では、初めて経験する人も経験者も、集団の中で共に段階的に技術を深め、特にダブルス・ゲームの中での役割や戦術を理解していけるように授業を構成していく。さらにパートナーとのコミュニケーション、リーダーシップなど対人会話を積極的に行えるようになることを目指す。 |
学修目標 | バドミントンのルールの理解、ダブルスでの個々の役割の理解、段階を踏んだ練習法の習得、パートナーとのコミュニケーションを本授業のねらいとする。 |
授業計画 | 第1回 オリエンテーション ●イントロダクション● 第2回 ラケット、シャトルに慣れる ・ストレッチなどバドミントンへの準備体操ができるようになる。 ・バドミントンの基本的なルールを確認する。 ●技術の習得● クリア・スマッシュ・ドロップ・ドライブ・プッシュ・ヘアピン 第3回 ラケットワーク 第4回 シャトルを遠くへ飛ばせるように 第5回 シャトルを四隅に飛ばせるように 第6回 サービスを確実に入れられるように ●試合と技術を深める● 第7回 ダブルスでの試合とルール確認 第8〜11回 ダブルスでの役割と戦術 第12〜14回 シングルスでの試合、ダブルスとの戦術の違いについて ・ゲームを通して、試合中の道具管理など安全の確保とマナーについて知る。 ・ゲームを通してバドミントンの楽しさを知る。 *最新の動作分析ソフトウェアを用いた授業を一度予定している。 |
評価方法 | 出席状況(50%)、技術の習得(30%)、課題への取り組み方(20%)など総合的に評価します。 |
テキスト | 特定のものは使用しないが、初回授業までにバドミントンの本を一度は見ておいてほしい。 【その他】積極的参加を原則としていますので,ただ参加しているだけの人は注意のうえ出席と認めない場合もあります。室内種目ですが、熱中症などが起きやすいスポーツですので暑さ対策(水分・タオル)など工夫してください。 |
その他 |