43501 フランス文学講読
|
選 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
真野 倫平 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 劇作家、俳優、映画作家など多彩な顔をもつ20世紀の作家サッシャ・ギトリの代表作『いかさま師の回想』を読む。 |
学修目標 | フランス語の文学作品を読みこなせるだけの語学力を身につけると同時に、作品分析の方法論を学ぶ。 |
授業計画 | 作品全部を読むことはできないので、いくつかの章を抜粋して読む。また、作者ギトリの文学史的・映画史的位置についても解説する。時間が許せば映画作品も鑑賞したい。訳読であるので、受講生は予習を怠らないこと。 |
評価方法 | 試験 |
テキスト | Sacha Guitry, M士oires d’ un tricheur, Gallimard, folio, 1981(プリントを配付) |
その他 |