81609 卒業論文演習
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選 |
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通年 (隔週) |
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友岡 敏明 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 専攻する政治学分野のテーマで調査・分析したところを体系的な論文に仕上げる。 |
授業概要 | 規模が小さいので、チュートリアル形式で、以下のように指導する。履修者が自らの問題意識なり関心を整理・確定し、論文テーマを定める。論文テーマ(つまり問題意識)にそって資料(史料)を探索・収集し、これで得た情報を論文形式にまとめる。 |
学修目標 | 抱いた問題意識に基づいて体系的な情報収集と分析・考察を行う能力を涵養し、論文作成能力を鍛錬し、知的課題をやり遂げたときの達成感を体験する。 |
授業計画 | 1.各履修生の問題意識につきQ&Aを行う。 2.各履修生よりテーマ選定の報告を受ける。論文作成に向けた必要資料の収集方策につき指導する。 3.各履修生が作成し、提示する資料一覧に基づき、入手の難易度や関連性の濃淡を考慮しつつ、収集すべき資料を選定する。 4.前回に特定した資料の入手を確認し、今後のスケージュールを決める。 5. 6. 7. 8. 2週間毎に資料(史料)から得た報告を受け、質疑応答する。必要に応じて新たな関 9. 連資料(史料)の追加を指示する。各履修生が報告し、批判を受けた部分を考慮に入 10. れつつ、論文形式の内容を埋めていく指導をする。 11. 12. 13. 14.論文の最終的な確認を行う |
評価方法 | 日常のリサーチに見せる熱心度が50%、論文の出来栄度が50% |
テキスト | |
その他 |