01483 TOEIC対策英語A1・A2 〃 C1・C2
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選 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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1〜4 |
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和田 珠実 森山 真吾 片野田 浩子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)の対策講座である。TOEICテスト(リスニングとリーディング−文法・語彙を含む)とTOEIC SWテスト(スピーキングとライティング)の両方に対応するテスト対策の授業であり、英語の総合力の向上を目指す。なお、クラスはA, B, Cに分けられる。それぞれ、A1, A2はおよそ650点から800点をめざす受講者、B1, B2, B3はおよそ500点から650点をめざす受講者、C1, C2は500点までをめざし基礎を固めたい受講者向きに開講される。なお、受講者は各学期につきA, B、またはCのいずれか1つにしか登録をすることはできない。 また、A, B, Cのクラスにおいて、各自のレベルとペースにあわせた徹底的な基礎訓練を行なうため、e-learning教材を使った授業外学習を取り入れる。 |
学修目標 | 次のようなスキルを養成する。 1. リスニング−平易な写真描写、質問・応答文、短い会話、ある程度まとまった会話の内容を大まかに 聞き取ることができる。 2. リーディング−国際ビジネスの場面での、簡単な案内、広告、e-メール、通信文などを読んで情報を理解することができる。 3. スピーキング−理解しやすい言葉で話すことができる。生活・職場で必要なやり取りをするために適切に言葉を選択し、筋道の通った継続的なやりとりができる 。 4. ライティング−適切な語彙・語句を使用し、文法的に正しい文を作成できる。さまざまな構成のパラグラフ・ライティングができる。 5. 上の4つのスキルを支える基礎として、語彙と文法を正しく学ぶ。語彙については、一般的なものに加えて国際ビジネスの場面で使用される語彙を習得する。 6. TOEICの問題に慣れ、適切な学習方法や受験対策方法を学ぶ。 |
授業計画 | 担当教員により詳細は異なるため、授業第1日目に各教員から配布されるシラバスを参照すること。 |
評価方法 | e-learning 教材を使った学習の結果(30%)を共通評価項目として、残りの70%は課題、試験またはレポートなどに基づく。詳しくは担当教員より説明がある。 |
テキスト | |
その他 | 履修方法および登録の仕方に関しては、ガイダンスで説明、または告知をする。なお、瀬戸キャンパスにおいてTOEIC IP(団体受験)を実施する場合には、積極的にその機会を利用して受験することが奨励される。 |