11058 総合政策プロジェクト研究I・II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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3 |
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松戸 武彦 |
他の科目との関連 | 社会学概論、社会調査法、比較社会学 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | ゼミナール形式の小人数教育で専門領域について理解を深める。各学生が専門領域を深めながら、自分のプロジェクト(テーマ)とする問題を発見するのを手助けし、また問題解決のために必要な知識・理論・データ・手法についてはゼミナールの共通のプロジェクトとして設定し指導する。主なテーマとしては現代社会の特性研究を考えている。 |
学修目標 | 論説形式の文章について、文脈に則して理解できる。経験的調査を理解できる。現代社会がはらむ問題性について自分なりに考えることができる。 |
授業計画 | 前期は、基本的文献の講読に当てる。文献を基礎にして討論を進める。約5〜6本の論文を読む。14回 後期は、前期の経験を基礎として政策形成も念頭においた演習の展開。また卒業研究を念頭においた各人のテーマの発表も考える。14回 最終報告会、春、秋1回づつ |
評価方法 | 出席は前提条件。授業への貢献度(10%)、レポート(90%) |
テキスト | 講義時に指示 |
その他 |