11426 総合政策論II(環境政策論)
|
選必 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
2〜 |
|
目崎 茂和 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 現代の環境政策論の課題を検証しよう |
授業概要 | 現代世界の直面する環境政策論をGlobal & Regionalな視点で検証する。具体的な課題を豊富な環境データ(図表・スライド・衛星画像など)を分析し、多様で複雑な地球・地域の環境問題の課題と政策論の展望を考える。 |
学修目標 | 世界の環境問題を多面的に分析し、環境政策のあり方を考察する方法論を学び、現代生活に生かす模索を。 |
授業計画 | (1) 政策論における環境とは、自分自身の環境政策論を (2) 戦争・地域紛争に学ぶ環境政策論 (3) 沖縄米軍基地建設とジュゴン保護 (4〜5)野生生物保護とサンゴ礁の環境保全 (6) 生息域・保護区域設定と世界遺産・国立公園 (7) 国際的な保護の取り組み 条約と法律・条令とNPO運動 (8) 地球・地域の環境問題とその政策論 (9) 地球温暖化問題と京都議定書の行方 (10) さまざまな地域環境問題 (11) 日本の公害と環境行政環境基本法と環境基本計画 (12) 産廃処理・ゴミ問題とリサイクル法 (13) 愛知県と瀬戸市の環境政策は、 (14) 身近な環境から世界を変える視点 (15) テスト |
評価方法 | 出席レポート・課題レポート(40%)と期末テスト(60%) |
テキスト | プリント配布 |
その他 |