31124 情報通信学演習I・II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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青山 幹雄 |
他の科目との関連 | 情報通信学演習IIを履修するためには、情報通信学演習Iを修得していなければならない。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ソフトウェア工学 |
授業概要 | 自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけでなく、自ら調べ検討し発表することが要求される。 情報化社会における様々な場面で収集蓄積されるデータに対して、どのような高度処理を行い得るかを目標に、必要となる研究・技術・実装、さらに、各種システムの市場動向などを含めて広く学習し、卒業研究のために必要な力をつける。 |
学修目標 | 1.数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2.課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用する能力を養う。 3.専門分野の知識を研究活動へと応用するデザイン能力を養う。 4.論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答える能力を養う。 |
授業計画 | 情報通信学演習I 第1週〜第5週ソフトウェア工学の基礎と応用に関する資料収集法を学ぶ。 第6週〜第9週基本的な技術紹介資料を題材にしたプレゼンテーションを行う。 第10週〜第14週基本的な技術紹介の中からグループで課題を見つけ、より詳細な内容の資料を収集し、その内容をプレゼンテーションする。 第15週 調査内容をレポートとしてまとめる。 情報通信学演習II 第1週〜第5週 前期の調査を踏まえ、より研究要素の強い紹介資料を題材にしたプレゼンテーションを行う。 第6週〜第10週収集資料の中からソフトウェア工学の研究課題を検討する。 第15週 調査資料に基づき、卒業研究の題材を定める |
評価方法 | 授業中にテキストを輪講し、担当部分のレポート80%、プレゼンテーション20%により評価する。レポート作成、パーソナルコンピュータなどを用いた発表方法なども評価の対象となる。 |
テキスト | 技術文章(英文)など、適宜プリントを配布する。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:F-1,2,3,4, G-1,2)。 |