05540 スポーツ実技(生涯スポーツ)
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選 |
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春学期 |
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1 |
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2〜4 |
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高山 伸也 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | バドミントン |
授業概要 | 心身の健康を維持し、活力溢れた生活を送るためには、日頃の生活習慣が大きく影響するといわれています。運動に対して抵抗なく受け入れて、その機会をいかしてほしいです。大学卒業後も身近に親しむ機会の多いスポーツを教材とし、そのルールやマナー、そしてプレイを楽しむための基礎的技能の修得を第一のねらいとし、併せて、生涯を通じて運動・スポーツに親しむ習慣を身につけることをねらいとします。 |
学修目標 | 基礎知識を理解し、基本的な技能を修得しながら、ルールを理解し、審判法を学習する。運動の楽しさに関わるねらいの達成と、それを達成するための自己技術向上や、より良い人間関係の工夫とその努力が自主的にどの程度できるかを知ることである。 また、身近な生活における健康で安全な生活を営む態度を図ることです。 |
授業計画 | 第1〜2週 ガイダンス(授業計画、用具、準備説明) ストレッチ体操(毎時) ラケットワークでシャトルに慣れる スイングの基本(バックスイング・フォワードスイング・インパクト・フォロースロー) 個人技術の向上 第3〜5週 フライト(クリア・スマッシュ・ドロップ・ドライブ・プッシュ・ヘアピン・ドリブンク リア・ハイクリア) 個人技術の向上(ストロークの分類) ルール説明 シングルスの試合(ホーム・ポジションの移動) 第6〜15週 ダブルスの試合(フォーメーションの種類と実践) 作戦や戦法などを学習する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | バドミントンのルールを理解し、戦術などの考察をしておくこと。 |
評価方法 | 出席状況(50%)、授業への取り組み、運営参加(30%)、技術的(20%)総合的に評価します。 |
テキスト | |
その他 |