南山大学

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指定
期間
 春学期
秋学期
単位
 ２
年次
 3
担当者
 REBOLLAR Patrick
森　千香子
他の科目との関連
履修対象学科 全
副題 フランス語教育の諸問題
授業概要 　種々のフランス語教材を実際に用いつつ、語学教育のさまざまなアプローチの可能性を模索し、今日のフランス語教育の抱える問題点について検討する。
学修目標 多様なフランス語文献を読みこなすための基礎的な語学力を身につけると同時に、今日の語学教育のあり方についてさまざまな角度から検討する。
授業計画 会話を主体とする「実践的な」傾向が強まりつつある今日の外国語教育において、「フランス語を通して世界を見る」という観点から編纂された教材を随時扱う。本授業においては、こうした教材を実際に用いて、フランス語の運用能力を高めるとともに、このようなアプローチの長所と短所を検討し、フランス語教育の諸問題について考える機会としたい。具体的内容は以下のとおり。
Ａ）(1)はじめに
　　(2)〜(6)フランスから世界へ１
　　(7)前半のまとめ
　　(8)〜⑬世界からフランスへ１
　　⑭後半まとめ
　　⑮定期試験
Ｂ）(1)〜(6)世界からフランスへ２
　　(7)〜⑬フランスから世界へ２
　　⑭まとめ
　　⑮定期試験
授業時間外の学習（準備学習など） Springtime
Cours 2 a｀ 5 : pr姿arer commentaires sur la situation de l’enseignement en France et au Japon.
Cours 6-10 : pr姿arer observations de manuels de fran溝is.
Cours 11-14 : pr姿arer pr市entation de projet personnel.
Automn
2-14. En japonais et en fran溝is : pr姿arer nouveaux d思eloppements et commentaires sur le projet personnel (avec pr市entations de documents).
評価方法 平常点ならびに試験
テキスト プリントで配布
その他