23103 心理人間学演習I,II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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加藤 隆雄 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 社会学研究 |
授業概要 | 社会学とその関連領域におけるテーマから文献を選んで発表・討論し、現代社会の問題について考察を深めていく。Iでは下記のテキストを講読、IIでは、受講者の関心を総合してテーマを設定し、それに対して適切な文献を指示。想定しているテーマとして、 (1) 心・感情の社会的構成 (2) 自己・パーソナリティ (3) 相互作用・コミュニケーション (4) 子ども・教育 (5) 都市・消費社会 (6) 文化(子ども文化・青年文化・大衆文化・メディア文化など) (7) 逸脱・非行・犯罪 |
学修目標 | 1.社会学の基本的な視座を修得する。 2.文献を読解し、社会学に関連する知識を修得する。 3.文献を批判的に検討するノウハウを修得する。 4.パワーポイントを用いることで、文献を自分のことばで理解し、提示する技術を修得する。 5.授業で学習したことから、関連事項を自ら調べ理解を深めていくような学習方法を修得する。 |
授業計画 | 〈心理人間学演習I〉 1.授業概要・発表者の決定 2〜14.文献講読(1)〜(13) 15.レポート作成 〈心理人間学演習II〉 1.文献の決定 2.補足的講義・発表者の決定 3〜14.文献講読(1)〜(13) 15.レポート作成 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.講読文献を通読し、関連事項について学習しておくこと。 2.担当箇所を、わかりやすい形のパワーポイント資料としてまとめること。 3.授業で言及された事項について学習すること。 4.レポート作成のために研究を行うこと。 |
評価方法 | 発表40%、レポート40%、平常点20%により評価する。 |
テキスト | オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』ちくま学芸文庫、G・ルフェーヴル『革命的群衆』岩波文庫。 他は授業時に指示。 |
その他 |