41325 演習II
|
必 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
3 |
|
鈴木 達也 |
他の科目との関連 | 演習Iを履修していること。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 言語の科学的研究II |
授業概要 | 1950年代にチョムスキーが提案し、以来半世紀にわたって世界中で研究されてきた生成文法の、特に統語論について研究する。生成文法では、理論的枠組が時代とともに大きく変わってきたが、その究極的な目標は不変であり、人はなぜ言葉が話せるのかという、素朴な、しかしとても奥の深い疑問に答えるために研究が続けられてきた。 今年度は、生成文法の視点から英語の文法について深く研究していく。 |
学修目標 | 1.演習Iで学んだ知識をさらに深め、生成文法理論における統語論研究の方法を理解する。 2.さまざまな英語の事実の理解を深める。 |
授業計画 | 1.統語構造I 2.統語構造II 3.集中ディスカッション 4.統語構造III 5.統語構造IV 6.集中ディスカッション 7.語彙範疇I 8.語彙範疇II 9.語彙範疇III 10.集中ディスカッション 11.機能範疇I 12.機能範疇II 13.集中ディスカッション 14.まとめ 15.定期試験(レポート) |
授業時間外の学習(準備学習など) | 指定図書等を活用し、それぞれの週に予定されている内容について予習を行う。 |
評価方法 | 課題20%、期末レポート60%、授業への参加度20% |
テキスト | Lilian Haegeman and Jacqueline Gueォron(1999) English Grammar: A Generative Perspective (Blackwell) |
その他 |