43541 日仏交流史
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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倉田 信子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 主に幕末・明治維新を中心に、日仏の文化交流の歴史を見る。 |
学修目標 | 日本から見たフランスとフランスから見た日本の両方を、できるだけ客観的に理解することを目指す。 |
授業計画 | 1)日仏の出会い 2)幕末・明治の日仏交流 3)1867年パリ万博 4)林忠正とジャポニスム 5)サムエル・ビングと『芸術の日本』 6)アール・ヌーヴォー 7)印象派 8)岩倉遣欧使節 9)『イリュストラシオン』紙に見られる幕末・明治の日本 10)ピエール・ロティ 11)来日ジャーナリスト:コトー 12)ビゴーと鳥羽絵 13)日本におけるフランス語教育とフランス留学の歴史 14)フランスにおける日本語教育の歴史 15)定期試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 毎回、参考文献を提示しているので、自発的にそれらを読んで、自ら知識と教養を拡げる努力をすること。 |
評価方法 | 定期試験100%。フランス学科卒業生の教養として基礎的な事項をしっかり記憶すること。 |
テキスト | プリント配布。 |
その他 |