44001 ドイツ研究入門I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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太田 達也 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 「ドイツ研究入門I・II」は、ドイツ学科の学生が今後より専門的な研究をすすめるうえで必要となる、ドイツに関する基礎的で概括的な知識の獲得と、研究方法の修得をめざす。「ドイツ研究I」は専門分野への架け橋の意味をもつ講義として、ドイツ語圏の広い意味での文化、政治、社会についての基礎知識を学ぶ。 |
学修目標 | 1.ドイツ・ドイツ語圏に関する基本的で概括的な知識の獲得 2.プレゼンテーション能力の獲得 3.他の学生の発表に対する批判能力を養い、それを自分の発表にも役立てる 4.資料検索の仕方を学ぶ |
授業計画 | 1回目 授業の進め方等の説明;ドイツ文化概観 2回目 ドイツ入門 3回目 図書館案内・資料検索入門 4回目以降 履修生による発表 発表は2〜3人のグループで行い、各発表とも20分、質疑応答10分とする。1回の授業で2〜3グループの発表を行う。聴講者にはコメント用紙を配布し、各発表について良かった点・改善すべき点・総合点(10点満点)を記入し、授業後に提出してもらう。発表テーマは、ドイツ語圏に関するものであれば自由。発表後には、そのテーマについてまとめたレポートを提出してもらう。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 発表の準備、練習、発表後提出のレポート作成は、すべて授業時間外に行ってもらう。 |
評価方法 | 発表40%、レポート30%、平常点30%とし、総合的に評価する。 |
テキスト | プリントを配布する。 |
その他 |