44411 上級ドイツ語作文I1
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選必 |
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春学期 |
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1 |
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3・4 |
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太田 達也 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 作文能力とは、単に文法的に正しい文を作れるというだけでなく、文と文のつながりや文章全体の構成、適切な言葉の選択などに留意しつつ、限られた時間内にある程度の長さのものを書くことのできる能力をも含むものである。本授業では、「正確に」かつ「流暢に」ドイツ語の文章を書く能力の発展を目指す。 |
学修目標 | ある程度の長さのまとまった文章を、限られた時間内に書けるようになることを目標とする。 |
授業計画 | 適宜グループ学習、ペア学習などを取り入れながら、次の項目について実践練習していく。 1.〜2.文と文のつながり 3.〜4.オフィシャルな手紙 5.〜6.私的な手紙 7.〜8.報告文 9.〜10.エッセイ 11.〜14.論文・レポート ドイツやオーストリアで公的に認定されているドイツ語能力試験の作文課題の練習も適宜実施する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 定期的に宿題を課し、作文を提出してもらう。また、書き直したものを再度提出してもらうこともある。 |
評価方法 | 学期中の課題提出をベースにした平常点60%、学期末レポートを40%として総合評価する。 |
テキスト | プリントを配布する。 |
その他 |