81486 法と経済学
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
後藤 剛史 |
他の科目との関連 | ミクロ経済学 経済原論 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 本講義では、さまざまな法制度の、その機能と役割に関する経済学的分析を紹介します。受講にあたっては、ごく基本的なミクロ経済学の知識がある方が望ましいですが、最低限必要な部分については、適宜、講義中に説明します。 |
学修目標 | 法制度の、メリットとデメリットを経済学的に分析できるようになること。 法制度のあるべき姿を考える際に、経済学的な発想ができるようになること。 |
授業計画 | 1〜4 法と経済学入門とコースの定理 5〜7 財産法の経済分析 8〜10 不法行為の経済分析 11〜13 契約法の経済分析 14 まとめ 学生の皆さんの理解度や進捗状況などにより、適宜変更します。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | プリントの該当部分を予習する。 |
評価方法 | 期末試験で評価します。 |
テキスト | プリントを初回に配布する。 |
その他 |