南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
3・4
担当者
後藤 剛史
他の科目との関連 ミクロ経済学 経済原論
他学科履修
副題
授業概要 本講義では、さまざまな法制度の、その機能と役割に関する経済学的分析を紹介します。受講にあたっては、ごく基本的なミクロ経済学の知識がある方が望ましいですが、最低限必要な部分については、適宜、講義中に説明します。
学修目標 法制度の、メリットとデメリットを経済学的に分析できるようになること。
法制度のあるべき姿を考える際に、経済学的な発想ができるようになること。
授業計画 1〜4 法と経済学入門とコースの定理
5〜7 財産法の経済分析
8〜10 不法行為の経済分析
11〜13 契約法の経済分析
14   まとめ
 学生の皆さんの理解度や進捗状況などにより、適宜変更します。
授業時間外の学習(準備学習など) プリントの該当部分を予習する。
評価方法 期末試験で評価します。
テキスト プリントを初回に配布する。
その他