32145 情報システム数理演習III 数理科学演習III
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必 |
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通年 |
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4 |
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4 |
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尾= 俊治 |
他の科目との関連 | OR概論I、OR概論II、信頼性理論、確率論とその応用、確率モデルを履修することが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 情報システム数理演習I・II(数理科学演習I・II)に引き続き、卒業研究に対する研究指導の授業と共に、自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけでなく、自ら調べ検討し発表することが要求される。 |
学修目標 | 1. 数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2. 課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用することができる。 3. デザイン能力を活用して、専門分野の知識を研究活動へと応用することができる。 4. 論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答えることができる。 5. 研究課題に沿った研究計画の立案を行い、研究を遂行することができる。 6. 教員の指導を受ける学生は、教員の専攻分野に関わる数理情報に関する知識を学ぶ。 |
授業計画 | 第1週〜第5週 卒業研究に関する基本的な資料収集を行う 第6週〜第14週 卒業研究に特に関連する文献資料を題材に報告を行う 第15週 卒業研究に特に関連する文献資料を整理する 第16週〜第20週 先行研究と卒業研究の違いについて深く検討する 第21週〜第28週 卒業研究における解析・評価などを行う 第29週 卒業研究論文の作成とプレゼンテーション資料を整える 第30週 卒業研究論文予稿を作成する |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業の前準備として、OR、確率・統計等で学んだ基礎的事項を復習しておくこと。 |
評価方法 | 授業中にテキストを輪講し、担当部分のレポート80%、プレゼンテーション20%により評価する。レポート作成、PowerPointなどを用いた発表方法なども評価の対象となる。 |
テキスト | 特に無いが、研究論文や技術文章などを適宜用いる。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:F-1,2,3,4,G-1,2)。 |