32924 情報システム数理演習I・II 数理科学演習I・II
|
必 |
|
春学期 秋学期 |
|
2 |
|
3 |
|
小藤 俊幸 |
他の科目との関連 | 情報システム数理演習IIを履修するためには、情報システム数理演習Iを履修していなければならない。 数理科学演IIを履修するためには、数理科学演習Iを履修していなければならない。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 応用解析演習 |
授業概要 | 自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけではなく、自ら調べ発表することが要求される。 |
学修目標 | 1. 数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2. 課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用することができる。 3. デザイン能力を活用して、専門分野の知識を研究活動へと応用することができる。 4. 論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答えることができる。 |
授業計画 | 情報システム数理演習I(数理科学演習I) 第1週〜第5週 指導教員の専攻分野に関する資料収集法を学ぶ 第6週〜第9週 基本的な技術紹介資料などを題材に調査報告を行う 第10週〜第14週 研究論文などを題材にした調査報告を行う 第15週 4年生の卒業研究内容把握に努める 情報システム数理演習II(数理科学演習II) 第1週〜第5週 卒業研究の基本となるレポート作成やプレゼンテーションを学ぶ 第6週〜第9週 専攻分野に関するレポート作成やプレゼンテーションを行う 第10週〜第14週 専攻分野に関わる書籍を題材に輪講を行う 第15週 4年生の卒業研究内容を踏まえ、卒業研究の題材を定める |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1. 授業の前準備として、「微積分学I・II」、「線形代数学I・II」の内容について復習しておくこと。 2. テキストの該当部分の予習をしておくこと。 |
評価方法 | レポート80%、プレゼンテーション20%で評価する。 |
テキスト | 技術文書(英文)など、適宜プリントを配付する。必要に応じテキストを用意する。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:F-1,2,3,4,G-1,2) |