97453 ソフトウェア工学研究II
|
必 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
1 |
|
沢田 篤史 |
講義題目 | |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | ソフトウェア工学研究Iで設定した研究テーマについて、引き続き基礎的なスキルの指導を行う。特定の問題に対して、特にモデル構築、活用できる手法の考察、または開発について学ぶ。 |
学修目標 | 1.ソフトウェア工学の専門的技術や研究の背景と社会的意義および重要性を理解し、研究テーマによって解決すべき問題について理解している。 2.課題解決に必要な文献の調査を行い、その内容を問題解決に利用することができる。 3.研究計画の立案を行い、研究を遂行することができる。 |
授業計画 | 授業時間割には掲載しないが、指定した日時に全員、個人、あるいはグループ単位の勉強会やミーティングを実施する。 第1週〜第5週 修士論文の研究テーマに関する基本的な資料収集を行う。 第6週〜第9週 収集した資料を題材に調査報告を行うとともに、モデル構築、適用手法等を学ぶ。 第10週〜第14週 収集した資料をもとにレポートを作成する。 第15週 修士論文作成の計画を立案する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.修士論文のテーマに関する課題を出題するので、課題解決に必要な文献調査、プログラミング、モデリングを行い、その内容を、レポートやプレゼンテーションとしてまとめること。 2.ソフトウェア工学研究Iを通じて収集した資料や作成したレポートを整理し、復習しておくこと。 |
評価方法 | レポートにより評価する。 |
テキスト | 特に指定しない。 |
その他 |