科目コード |
科 目 名 |
指定 |
期 間 |
単位 |
年次 |
担 当 者 |
55102 |
オーラルインタープリテーション |
選択 |
秋学期 |
1 |
2 |
浅野 享三 |
【授業概要】
オーラル・インタープリテーション(Oral Interpretation=OI)とは何かを正確に理解する。徹底的な解釈を中心とした発表を経験し、OIの中等教育レベル英語指導への応用を試みる。
【学修目標】
1.題材となる英文の表層的な意味と背景の理解を正しくできるようにする。
2.発表者として明快な解釈ができるようにする。
3.英語独特の抑揚・リズム・発音の習熟に加えて、表情・ジェスチャー・動きなどの非言語的要素を駆使した発表ができるようにする。
【授業計画】
1.授業内容の紹介とオーラル・インタープリテーション(OI)についての講義
2.OI理解のための予備的な活動と題材選び
3.作品@:circle reading to check prosodic features and the denotative meanings
4.作品@:interpreting the piece
5.作品@:staging
6.作品@:rehearsal
7.作品@:PERFORMANCE
8.作品A:circle reading to check prosodic features and the denotative meanings
9.作品A:interpreting the piece
10.作品A:staging
11.作品A:rehearsal
12.作品A:PERFORMANCE
13.まとめと中等教育への応用@
14.中等教育への応用A
15.中等教育への応用B
16.定期試験(中等教育への応用発表)
【授業時間外の学習(準備学習等)】
1人であるいは複数での練習が必須である。1週間で3時間の個人練習またはグループ練習が必要である。
【評価方法】
発表(1回目20%、2回目30%)が50%、中等教育への応用が30%、参加度20%。
【テキスト】
担当者が用意する
【そ の 他】
教職課程履修者数の変動、及び履修者の教育実習時期により、予定が変更されることがある